The 1-2-3 Organic Indigo Vat Recipe_Dyeing 2 times


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The 1-2-3 Organic Indigo Vat Recipe_Preparing a Vat 続き

ひと晩寝かせた藍甕の蓋を開けると、「藍の花」ほか、液面に薄膜のようなものが見られました。

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甚平用のさらし木綿を染めます。布の先端を、布巾に対して一定の襞数に折りたたんで筋をつける、「筋絞り」をほどこしておきます。

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染液表面はミッドナイトブルーですが、中は泥水のような、黄土色。

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この日はめずらしく気温が低かったため、50℃まで温めたお湯に甕を浸したまま染めました。液の粘度を感じたくて素手でやりましたが、とろっとした温かい液体に手をひたすという行為自体、とても気持ちのいいものでした。

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染液のなかで生地を揉み、よく染みこむようにします。一度染めしたのち、引き上げて、余分な液を絞った際の色がこちら。引き上げた直後は黄土色っぽかったのが、酸素に触れて瞬時に青緑に変化しました。

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同じ作業を6本分くり返し、横に用意しておいた桶で休ませます。

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2度染めしたあとの色。こっくりしたターコイズ色になりました。

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太陽の光が生地の表面に当たると、いくつものシェードの藍が、万華鏡のように表情を変えるのがわかります。

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こちらは二度染めしたあとの染液。作業を経て、たくさんの泡が発生しています。

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中を割ってみると液がすこし疲れていたようなので、漬けているお湯を50℃に温めなおし、スプーン山盛り1杯の果糖を加え、しずかに混ぜました。

この後30分ほど置いてから、液の様子をみて、もう2回染めてみます。


藍染め製品の取り扱いについて

藍染めは天然染料のため、化学染料とは異なった手入れが必要です。ポイントを押さえた手入れをすれば使うほど藍独特の風合いが増し、その時々で異なった表情を見せるのが藍染めの魅力です。

  • 藍染めの特性として、お洗濯の最初の2~3回は色落ちしますので、ご心配な場合は2~3回単独で水洗いしてください。
  • 色移りが少なくなってからは他の衣類とともに洗えますが、漂白剤・塩素・酵素が含まれる洗剤は使用せず、液体の中性洗剤で洗うのが望ましいです。
  • また、長くお使いいただくためには洗剤を使用せず、手洗いすることをおすすめします。風通しの良い場所で陰干しをしてください。
  • 汗や雨などで湿った場合、摩擦によって色移りすることがあります。淡色製品との併用はお避けください。
  • 天然染料のため、日光による退色があります。黄ばみが出てきた場合はバケツに熱湯を張り、ひと晩漬けておいてください、藍の色が復活します。
  • 年月とともに移ろう藍染めの風合いを楽しんだのち染め直しをご希望されるお客様は、ご相談ください。15円/gで承っております。

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